ベトナムのレンガ

ベトナムのレンガは穴があいていて断面がちょうど漢字の「田」の形になっています。
これがさまざまな建築に使われているのですが、こういう形はベトナム以外の国では見たことがありません。
なぜベトナムのレンガはこんな形になったのだろうといろいろ考えてしまいます。
今まで思いついたのは、
・軽量化のため
・通気を良くするため
・断熱効果がある
・この方が意外と構造的に強い
などです。
誰か知っていたら教えて下さい。


ところで先日、日本の温泉に行ったら、そこの商店街でベトナムのレンガを発見し、何だか嬉しくて写真を撮っちゃいました。。
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そこで一句。

「湯の里で 見つけて嬉し 穴あきレンガ」 西貢太郎