Eye-Fi iPhoneアプリから写真をPCに送るとファイル名が変わってしまう問題が解決
以前記事にした「Eye-Fi iPhoneアプリから写真をPCに送るとファイル名が変わってしまう」という問題ですが、解決しました。
今日iPhoneから写真をMacに転送したら"IMG_0350.JPG"という本来のファイル名で転送されました。
何で解決したのか?
Eye-Fi CenterソフトウェアをV3.4.23にアップデートしたのが関係しているとにらんでいます。
しかし実のところ更新内容は下記の通りで、特にファイル名については触れていません。
そもそもソフトウェアアップデートのリリースは11月なので本当に関係あるのかどうかは分かりません。
もしかしたら勘違いかも知れませんが、ともかく解決したのでよしとします。
▼Eye-Fi Centerソフトウェア(V3.4.23)が新しく更新されました。(2011/11/17)
新機能:
- Eye-Fi Centerの、動作基盤がTitaniumランタイムに変更されました。
- Eye-Fi HelperのEye-Fi Centerへの通信プロトコルが変更されました。
- スペイン語とイタリア語のサポートが開始されました。
- 新規アカウント作成〜セットアップの流れが変更されました。
- RAWファイルにもジオタグが付与できるようになりました。
修正内容:
- アンチウィルスソフト、ファイヤーウォールとの互換性が向上されました。
- ソフトウェアインストール時の動作が改善されました。
- 転送先を2か所(オンラインアルバムなど)に設定している際に、Eye-Fi Center上にサムネイルが正常に表示されない点が修正されました。
http://www.eyefi.co.jp/support/faq/eye-fi_manager_release_note/