オバマ大統領の献金の9割以上が小口だというのは違うのじゃないか?

オバマ米大統領は、前回の大統領選で約600億円を集めました。
私は、次期衆院選までに1億円を目標にします。
そして、オバマ米大統領の集めた寄付の9割以上が小口献金だったように、お1人から何万円も頂くのではなく、お1人1000円を10万人から頂くことが理想です。
1億円プロジェクト|衆議院議員よこくめ勝仁公式ブログ/横粂勝仁/東京都第18区(東京18区)/府中市・武蔵野市(吉祥寺・三鷹・武蔵境)・小金井市

この記事を読んで疑問に思ったので調べてみました。
やっぱりちょっと違うんじゃないか、というのが私の結論です。


根拠は下記の通り。

参考にしたのはこちら。
Report says Obama's small-donor base claim is off - ABC News
Presidential Campaign Finance


オバマ側のスポークスマンからは、

  • 献金者数 395万人以上
  • そのうち91%以上が100ドル以下の献金

という情報が流されたようで、横粂議員のブログの記事もこれが情報源となっていそうです。
ところがアメリカ連邦選挙管理委員会の公開情報によると、2007年の大統領選挙におけるオバマ氏の獲得献金内訳はこうなっています。

献金サイズ 献金額 比率 比率(累計)
$200 and Under $335,139,233 52% 52%
$200.01 - $499 $72,214,807 11% 63%
$500 - $999 $56,210,349 9% 72%
$1000 - $1999 $72,764,448 11% 83%
$2000 and Over $112,001,008 17% 100%


100ドルどころか200ドル以下でも約50%でしかありません。
「庶民に支持される大統領」というイメージを狙った情報操作だったのではないでしょうか。


巷に流れる情報を無批判に鵜呑みにせず、ここぞと思ったら自ら検証することが大事、と改めて思った次第です。