iPhone 3GS で ウィキペディア

ローカルでウィキペディアを入れてみました。
1.6GBもあるので容量8GBの先代では厳しかったのですが、今回購入したiPhoneは32GBのブラックモデル。容量は余裕のよっちゃんです。

検索アプリは、EBPocket free。Apple Storeで購入(無料)です。


辞書ファイルは手動でコピー&ペーストします。
使用ソフトはiFunBox。(Win用ソフト)
iPhoneをUSBケーブルでPCにつなぎiFunBoxを立ち上げるとiPhone内部にアクセスできます。この時JailBreakは必要ありません。
一番下のフォルダをクリックしていくとPhotosというフォルダがあるのでそこにEBPocketというフォルダを作成し、その中に辞書ファイルをコピー&ペーストします。
この時、
/private/var/mobile/Media/までの部分がiFunBox上では見えませんが、それはJailBreakしていないからです(多分)。


EBPocketを再起動して、本のマークをタップするとちゃんとインストールされています。


iPhoneを検索してみます。


本文のリンクのない部分をダブルタップするとフルスクーリーン表示になります。
もう一度ダブルルタップすると上部にリスト表示がある画面に戻ります。


他にもいろいろ入れて使っています。