蟻本〜プログラミングコンテストチャレンジブック

この方id:elm200のブログをどういうきっかけで読み始めたのか記憶は定かではない。
多分、ベトナム語がらみでネット検索していて、この方のブログにたどり着いたではなかっただろうか。
プログラム言語のRubyにも興味があったし、独特の観点からの記事も面白い。
ということで、RSSリーダーに登録してフォローしている。


その方の最近の記事
Twitter 社採用面接受験記 - elm200 の日記
を読んでいたら見覚えのある本が紹介されていた。

プログラミングコンテストチャレンジブック

プログラミングコンテストチャレンジブック


息子が買った本じゃないか。
以下、少し前の息子とのやりとり。

「お父さん、アマゾンで買ってほしい本があるんやけど・・・・」
「何?」
「本の題名は忘れたんやけど、プログラム関係の本でアリ本って呼ばれてる」
「アリ本? なんじゃそれ?」
といいつつググってみると、表紙に蟻のイラストが描かれた本がある。
「これか?」
「そうそう、それそれ!」
「わかった。ぽちっとしとくわ」

息子は高校の部活でプログラムをやっていて、この部ではプログラミングコンテストにも参加しているらしい。
この本はその世界では定番の参考書なのだろう。


シリコンバレーで採用面接を受けるような人が読むような本を息子が読んでいるとは。
何だか誇らしい。
親バカである。